わたしは、高校生の時に、顔の神経がマヒするという病気になったのですが、ちょうど受験勉強中ということで、治療に専念することはできませんでした。完全に治したほうがよい鵜という意見の中、病院にも通いましたが、思ったような改善が見られず、戸惑っていた時、鍼灸治療を聞きました。このまま効果が出ないまま放っておくと、良くないということで、その鍼灸治療を行うことにしました。そこでは、顔に針を刺し、電気を通電させるという方法で、筋肉に刺激を与えていました。その際に、首、肩にも同様に針を刺していたのですが、顔の筋肉は完全に動くようにならなかったものの、首や肩はとても楽になったのを覚えています。高校を卒業して以来、その鍼灸治療は受けていませんが、最近肩こりがひどくなっていることもあり、肩こり改善のために鍼灸治療を行ってみようかと思っているこの頃です。その時の感覚から行くと、他の治療よりもきっと、効果が出てくれるものと信じています。